
お久しぶりのブログ更新です。
アフィリエイターが真っ先に学ぶべきノウハウは
WEBマーケティングであると気づいたA-Keyです。
なぜ、ブログを更新しないんだ!
とメールをいただいたこともありましたが、
すべては今日のためにありました。
今回は、相当濃い内容になるんじゃないかと思います。
なぜなら、僕が実際にLUREAのノウハウで
構築したミドルレンジサイトで、
「一商品で215件の成約をとった手法を公開」
しようと思うからです。
どうでしょうか?遠くから拍手の音が聞こえるのを感じます。(嘘です)
では、参りましょう。
おっと、その前に一応証拠画像を貼っておきますね。
この215件というのは、すべて同じ商品です。ただ、一サイトではありません。
今回公開する際に立ち上げたサイト群を作り出したのが5月の終わりくらいだったと思います。そこから3ヶ月〜4ヶ月くらいコンテンツを作って2,451,860円の成果を出したという話です。ちょっと興味出てきましたか?
まあ、その辺りのやり方も詳しく解説していこうと思いますので、安心してください。履いてますよ。(コンテンツ入ってますよの意)
まずは、ショートレンジで市場サーチ
では、前置きが長くなると記事が長くなってしまいそうなのでちゃっちゃといきます。
ミドルレンジサイトでと言いましたが、
僕は最初はショートレンジ(無料ブログ)で検証をします。
使うキーワードは相も変わらず「商品名+最安値」です。
つまり、
「商品名を最安値で購入できるのはココなのだよ」
的な無料ブログを一つ作ります。
そして、一日で5記事くらい最安値に関する記事をブッコミます。
なぜ、ショートで検証するかというと、売れるかどうかまだわからない商品だからです。
当然のことですが、売れない商品のミドルレンジサイトを作っても意味がありません。
なので、僕は必ず石橋を叩く作業としてこの工程を入れます。
(最初から売れる商品と分かっていればやりませんが)
でも、無料ブログは立ち上げから上位表示までの期間が早い(落ちるのも早い)ので、検証するにはもってこいなわけです。
さらに、無料ブログを立ち上げて上位表示できるということは、ライバルに強いサイトもいないことの証明にもなるので、ミドルレンジサイトを作るときの目安にもなるので、非常に便利なわけです。
このことを、サポートしている人などに話すと、「二度手間じゃないですか?」とよく聞かれるんですが、検証せずに一発勝負する方が手間だと僕は確信しています。つまり、大事な工程であるというわけです。
で、無料ブログで上位表示が確認できるともう少し無料ブログにコンテンツを詰め込みます。大体10記事くらいを追加して「商品名+最安値」で一位を狙います。これの意味はその検証ブログからも商品を売るためでもあります。また、ミドルレンジサイトの被リンク用に育てる意味も込めてます。
こういった下準備ができるかできないかは大きなポイントではないかと最近気付いてきました。最短で稼ぐために遠回りをしていると見せかけて、これが最短なのだと。ウヘヘ。
そうこうしている内に、この無料ブログから商品が売れるようになりました。そうなってくると、この商品は「売れる商品」ということがわかるので、ミドルレンジサイトで拡張をしていきます。
ミドルレンジサイトの作り方
では、いよいよミドルレンジサイトを作っていきます。
僕は、最近はミドルレンジサイトを作るときは必ずオールドドメインを用います。オールドドメインを使うことのメリットとしては、インデックスが早いということですね。
で、同時にサテライト群もオールドドメインで作成していきます。
具体的には、同じようなジャンルのサイトを5個くらいオールドドメインで作成するんですね。
ミドルレンジでサイトを作る際のキーワード選定は、
「◯◯+◯◯+◯◯」という3語の複合キーワードを使います。
この◯◯の中には、「口コミ」や「評判」「効果」「副作用」などのようなキーワードがよく入ります。
ちょっと具体的にいきますか。
例えば、扱う商品をこれだと仮定します。
http://www.trustwater.jp/
この商品の名前は「トラストウォーター」です。つまり、ショートレンジで検証する際は、
「トラストウォーターが最安値で購入できるのはココなのだよ」
的な無料ブログを作り上位表示できるか試してみるわけです。で、上位表示した仮定で進めていきますね。
ミドルを作る際のキーワード選定としては、一番簡単なのはYahooの虫眼鏡を利用する方法です。
この関連キーワードを組み合わせて成約率の高そうなタイトルを決定していきます。
例えば、
「今、評判のトラストウォーターの口コミを徹底的に調査するブログ」
というタイトルにするとかですね。
このタイトルの中には「トラストウォーター」「評判」「口コミ」などのキーワードが入っているので、コツコツと育てていけば、「トラストウォーター 評判」や「トラストウォーター 口コミ」などのキーワードで上位表示を狙うポテンシャルが生まれるわけです。
ちょっと、間違った例を出します。
僕がサポートしている人の中で、結構いるのが、タイトルの中に「口コミ」というキーワードを入れずに「商品名+口コミ」で狙ってます。っていう人がいます。これはダメです。これこそ遠回りです。
例えば、
「今、評判のトラストウォーターを徹底分析してみたよ」
っていうタイトルで「トラストウォーター 口コミ」で上位表示を狙うという感じですね。確かに、タイトルを汲み取ればトラストウォーターの口コミサイトなんだろうなというのは理解できますが、これはGoogleは理解しないですからね。(するけど有利にならないが正解か)
つまり、狙うキーワードは必ずタイトルに入れます。そして、必ずディスクリプションにも入れます。これしてない人が結構いるので注意です。
シリウスで説明するとこの赤枠部分です。
ここには、必ず狙っているキーワードを入れるようにするのがベターです。マストです。絶対です。
で、ミドルレンジサイトを構築していきます。僕は最近は記事はフル外注でやってます。以前は自分で書かないと上位表示しない気がしてたんですが、そんなこともなく良質な記事を書いてくれる外注さんと出会うことでクリアになりました。(余談)
ミドルレンジサイトを作るときは、トップページを大事にします。
ここにWEBマーケティングのノウハウを詰め込むイメージです。
AIDMAの次のモデル「AISAS」
LUREA plus(ルレアプラス)にも書いてあると思いますが、ミドルレンジサイトで集客する層は、「その商品に興味はあるけど購入に至っていない層」です。
ショートレンジは「最安値」というキーワードで集客するので、すでにその商品を買おうと思っている層ですので、成約率は劇高なわけですが、ミドルではそうゆうわけにはいきません。商品に興味を持っているけど、迷っている人の後押しをするコンテンツを作らなければ、いくらアクセスを集めてもそのサイトから商品が爆売れすることはないのです。
ここに、僕が215件成約させたノウハウが詰まっていると思います。
じゃあ、どんなノウハウかというと、「消費者の行動心理に沿ったコンテンツ」を構築するということです。
つまり、サイトに訪問した読者がその商品を書いたくなる記事を書く。ということです。
アフィリエイトを勉強していくと「AIDAMの法則」なんて言葉を耳にするようになると思います。
これは、消費行動を定義したモデルです。
AIDMAは、消費者が商品をはじめて知り、商品を購入するまでに至るプロセスを表しています。
- A(Attenthion)・・・認知
- I(Interrest)・・・感心
- D(Desire)・・・欲求
- M(Memory)・・・記憶
- A(Action)・・・行動
そして、インターネットが普及した今はAIDMAの考え方が変わってきています。それが、「AISAS」です。
- A(Attenthion)・・・認知
- I(Interrest)・・・感心
- S(Search)・・・検索
- A(Action)・・・行動
- S(Share)・・・共有
これは絶対覚えておいたほうがいいです。勉強してください。こういった消費者の行動心理を知りながらサイトを構築するのとそうでないのとでは、成約率が全然変わってくるからです。もっと追求していくと「DUAL AISAS」なんて言葉も生まれてきています。この辺学ぶとまじ面白いっすよ。(余談)
トップページはランディングページを意識する
で、DUAL AISASとかの話になってくると日が暮れちゃうので割愛しますが、手っ取り早くいうとミドルレンジサイトのトップページはランディングページを意識するってことです。
ランディングページを意識するっていうことはどうゆうことかというと、
- キャッチコピー
- 商品説明(ベネフィットが伝わるように)
- 口コミ
- 差別化
- アクション
のような構成にするってことです。詳しく知りたい方は「ランディングページの作り方」とかで検索かけてみてください。なんとなくダラダラと文章を書いても成約率は上がりません。理屈に沿ったノウハウでコンテンツを作っていきましょう。
特に肝心なのが、ベネフィットが伝わる商品説明の部分です。ここに魂を込めるのが大事だと僕は思っています。
で、トップページができたらあとは、各ページのコンテンツを充実させていくわけです。では、どんなページを作ればいいかというと、ここでも虫眼鏡が活躍します。
今回の例だと、「評判」「口コミ」はメインキーワードに組み込んでいるので、残っている関連キーワードを使って記事コンテンツを作っていけばいいわけです。
例えば、
「トラストウォーターは定期購入するのが一番お得」とか、「トラストウォーターは楽天で買うより公式サイトがおすすめ」とかって記事を足していくイメージです。
これをすることで、あわよくばロングテールも拾ってやろうという魂胆ですね。で、関連キーワードが虫眼鏡だけだとコンテンツが寂しいので、PANDORA2などを使ってキーワードを拡張させて記事コンテンツを増やしていくわけです。
こうして、20記事〜30記事をコツコツ書いていくわけです。もしくは外注さんにお願いするわけです。これがミドルレンジサイトの作り方(A-Key Ver.)です。
理解できましたでしょうか?
ミドルレンジのSEO対策
だいたい、今の流れで一つのサイトが出来上がりますが、これでおわりではありません。
次にSEO対策をバシバシやっていくわけです。ここでするのは、サテライトサイトやフォローサイトの構築です。
これは、最初に用意したオールドドメインを使います。
例えば、トラストウォーターのサテライトを作るなら「水素水」に関する情報発信サイトを作るわけです。で、サテライトだから適当に作るんじゃなくてしっかりとしたサイトを作ったほうが良いと思います。
ここでも、キーワードを意識したサイトを作ります。
水素水に関するサイトを作って、そこからトラストウォーターのサイトに繋げる流れを作ってあげてリンクを当てれば自作自演とはいえ「自然」ですよね。
こうやって、幾つかのサイト群を作っていくことで、どのサイトからも商品が売れる状態を作り上げることが、今回の成果につながったと思います。
で、被リンクの当て方もすべてのオールドドメインからメインに当てるのではなく、まばらに当てたりします。サテライトサイトに当ててリンクパワーを送ったりですね。この辺りは正解と呼べるものがないので、感覚でつかんでいくしかないです。
じゃないと自然にはなりませんからね。固定のパターンを作っちゃうとそれが逆に不自然になりかねませんよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ちょっと長くなったので後半が雑になってしまいましたが(笑)、だいたいのイメージは伝わるんじゃないかと思います。
僕は、最近こんな感じでLUREA plus(ルレアプラス)のミドルレンジサイト戦略を実践しています。LUREA plus(ルレアプラス)はロングレンジも熱いですが、記事をたくさん書くのが苦手な方はミドルレンジで中規模サイトを量産するってのも全然ありだし、稼げることを証明できたような気がします。
また、これからアフィリエイトを始めるという方で、LUREA plus(ルレアプラス)はもう時代遅れなんじゃないかという疑問や不安も払拭することができるのではないでしょうか?
実際、ここ半年で僕はLUREA plus(ルレアプラス)のノウハウを用いてここまでの成果を出すことができたわけですからね。
大事なのは、LUREA plus(ルレアプラス)のノウハウを脳みそにインストールして実践をする。そして、自分の中で解釈を定めて改良していくということではないかと思います。なかなか初心者の方には理解しずらいところかもしれませんが、僕からLUREA plus(ルレアプラス)を購入された方にはその辺りのサポートもしています。
ミドルレンジサイト戦略で200万以上稼げたという実績を僕が作ったことで、誰でもその可能性を秘めているという希望は与えられるのではないかと思い、今回このコンテンツを公開したわけです。
あとは、あなたが行動をするのみって感じですね。
一人で作業をするのが不安だ。
という方は僕がサポートするので一歩踏み出してはいかがでやんしょ?
初めてコメントさせていただきます。
最初のショートレンジで商品名プラス最安値で五記事ぐらい書かれているということですが、最安値の情報で五記事って、何を書いておられるのか気になりました。最安値って一つしかないと思うので、、、良ければ教えて下さい。
なおさん
コメントありがとうございます。
最安値が一つしかないと思い込んでいることが
記事を量産できない理由になっているのかもしれませんね。
角度を変えれば最安値の情報はたくさん作れると思います。
楽天、アマゾン、公式サイトのうち公式サイトが最安値であるなら
楽天やアマゾンでお得に買う情報を発信すれば
「楽天で最安値で買う方法」
「アマゾンで最安値で買う方法」
などの記事も作れると思います。
見方の問題ですね^^
参考にしてくださいね。
A-keyさん、おはようございます。
スキマ時間にWEBライターをしているあとむです。
ブログライキングから参りました。
記事の書き方のポイントなどが参考になりました。
ひとつの言葉を様々な角度から見てみると意外な方法があるなと
感心しました。
応援完了
また伺います。